小池酒店

ジャズ倶楽部

ジャズ倶楽部 ジャズの街・宇都宮から
「日本一小さな蒸留所」で育った傑作。世界に1つしかない華やかな香り・深い味わいの個性豊かなウィスキー 「JAZZ CLUB」ジャズの街を愛する男たちが理想の味と香りをリクエストし、軽井沢のモルトマスターが厳選した一樽。

世界でひとつの限定酒492本のみの贅沢な味わい
ジャズの街を愛する男たちが、オリジナルウィスキーを追い求め、日本で一番小さな蒸留所メルシャン軽井沢蒸留所に出会いました。
強いこだわりを持った少数の職人が1933年から育て守り続けてきた検定酒の、 100本以上ある樽の中から理想の香りと味を軽井沢蒸留所のモルトマスター内堀氏にリクエストし、厳選した1樽、「樽番2501」を瓶詰めしました。

※ この商品は限定商品のため完売いたしました。

じゃず倶楽部開発の経緯
ウィスキー 宇都宮の街をじゃずの街として盛り上げていこうという話が持ち上がったのが?年前。 それと同じ時に、当店が大変お世話になっている方(松倉さん)から電話があり、「じゃず倶楽部」というブランドのウイスキーは造れないだろうかというものでした。 はじめはそんなことは無理に決まってると思っていました。 しかし、私ももしそれが実現したら面白いことになるだろうなと思いました。それからあらゆる伝手を使って商品化して戴けるメーカーを探し始めました。
はじめは、「やはりジャズだからバーボンでしょ」ということで、アメリカのメーカーをあたりましたが、規模の違いが大きすぎて100%無理。 それでは考え方を変えて、「日本の日常に楽しむジャズなんだからそれに合わせるのはジャパニーズモルトでもいいじゃないか」ということで日本国内のメーカーをあたりました。 はじめは、野の物とも山の物とも分からない商品を造るわけにはいかないとか、もしオリジナル商品を造るのならばと言って先方が提示してきたのはとてつもない本数でした。 image 「もはや無理なのかな」なんて途方に暮れていた時、あるメーカーが話に興味を示してくれました。
 こちらの要望は、「一切加水もせず濾過も最低限のごみ除去程度に抑えて樽出しそのままで瓶詰めしたシングルカスクモルト原酒」で「じゃず倶楽部」というブランドのジャパニーズモルトウイスキーを造りたいというものでした。それを聞いて「面白いじゃないですか!やりましょう」と言ってくれたのは今はキリンビール株式会社」と統合した「株式会社メルシャン」でした。
メルシャンの担当は「どうせなら、当社の蒸留所に直接行って数あるカスクの中から自分の好みのカスクをチョイスしたらいかがですか」と言ってくれました。 そうなれば、話は早いもので、あっという間にウイスキーに興味がある者が6人集まり、何やら怪しいシンジケートが結成されました。
3年前の9月にメルシャンの「軽井沢蒸留所」に向かいました。そこでは蒸留所の所長(業界ではマスターと呼ぶそうです)の内堀氏が出迎えてくれました。聞くと入社以来軽井沢の蒸留所一筋の職人気質の方、一通り案内をして頂いた後、蒸留所の一角にカスクが数本と試飲サンプルが置かれており、希望の味と香りを事前に伝えていた為、マスターがチョイスしておいてくれたそうです。6人でそれぞれをテイスティングしたところ、原材料も熟成年度も同じなのに、味には明らかに違いがありました。聞くと、同じ材質の樽でも違いが生じるし、熟成倉庫の設置した場所によっても違いが生じるとのこと。そのデリケートさに感動し、時間が為せる技に言葉を失いました。
6人で色々話し合った結果どのカスクにするか決まりました。答えは意外にも短時間で出たのです。皆が美味いと思ったカスクはたった1つで好みが一致していました。奇跡かもしれません。その後、マスターに聞くと、カスク買いしたのは軽井沢蒸留所が開設されてから2グループめとのこと。
大切に売らなければと心に誓った瞬間でした。
話の流れで、ラベル貼りと封蝋も自分達でやらせて戴けるとのことで次回の訪問の約束をして蒸留所を後にしました。
 宇都宮に帰ってからラベルを作成し決定後、再度蒸留所に向かいました。その間、マスターにラベルを送り、全てのラベルに手描きでシリアルナンバーを記入して戴き準備しておいて頂き、倉庫に入った時瓶詰めされたウイスキーを目にした時は全員興奮でした。一枚づつラベルを貼った後は、封蝋です。要領を習った後に自分でやってみることに。アメリカの「メーカーズマーク」でも封蝋職人は数人だけという仕事をさせて戴けることに更に感動しました。封蝋をしてみると不思議なことにそれぞれに違った個性があること。 ああじゃないこうじゃない言いながら封蝋を終えて帰ってきました。
 宇都宮に出来上がった「じゃず倶楽部」が届きました。
シンジケートの6人で密かにお披露目をしましたところ、その味は試飲を行った時とは明らかに違う感動がありました。ラベルにもあるように、レモンや青りんごのようなアロマ、ローズマリーのような緑のハーブを感じ、蜜蝋のようなフィニッシュをしっかり感じるいっぱいに大満足です。
 この「じゃず倶楽部」を飲む時、あなたは誰のメロディーをBGMにしますか?ラベルにはトロンボーン奏者が描かれていますが、あなた好みのジャズを肴にゆっくりと楽しんで頂ければ幸いです。


※ この商品は限定商品のため完売いたしました。